募集要項

総合診療と臨床研究の両方を学べる!

白河総合診療アカデミー後期研修プログラム
白河総合診療アカデミーは、福島医大臨床研究イノベーションセンターに所属する寄付講座として、平成27年4月より始動しました。福島県南部の地域拠点である白河厚生総合病院に立ち上げた総合診療科で、実臨床および臨床研究に精通した総合診療医の育成を目指す後期研修プログラムです。

以下のような方を、シニアレジデントとして募集いたします!

  • 新しい総合診療のvalueを作ることに積極的な、フロンティアスピリッツに溢れる方。
  • 総合診療の臨床はもちろん、臨床研究にも興味がある方。
  • エビデンスを“調べる”、“使う”だけではなく、自ら“創る”力を身につけたい方
  • 恵まれた学習環境でご自身を高めたい、モチベーションの高い方 。
  • 病院総合診療と地域医療の両方を学び、その両方をつないで『新しい総合診
療』の「カタチ」と「価値」を教員とともにつくって行きたい方

私達と一緒に理想の総合診療を実践する場を作り上げていきましょう!

こちらのpdfもご覧下さい。

対象

臨床経験2年以上の医師(これまでの診療経験・専門性は問いません)

研修期間

原則3年(応相談)

待遇・福利厚生

年額 約7,300,000円(卒後3年目の場合。卒後年数によって規定。賞与含む。別途当直・時間外手当支給。)

見学・面接

応相談で随時行います

選考基準

面接

募集期間

2017年10月末日

お問い合わせ

福島県立医科大学白河総合診療アカデミー

shirakawagim@gmail.com

研修のゴール

・ EBMとNBM(narrative-based medicine)の視点を持ってそれぞれの研修を進める

・ 病院総合診療研修:診断未確定症候(例:不明熱)、感染症・膠原病・悪性腫瘍(原発不明がんなど)、高齢者・複雑症例の診断と治療、緩和医療を通じて、病院総合医(ホスピタリスト)の素養を養成する

・ 希望に応じて各専門診療科(内科系、小児科、救急科など)のローテート研修も可能

・ 地域医療研修:北海道家庭医療学センター、福島県立医科大学地域・家庭医療学講座と提携し、同センターで生活習慣病、高齢者ケアに加え、健康増進、予防も含めた外来診療、訪問診療、地域包括ケアを通じて家庭医としての素養を養成する

・ 研修期間内に量的研究を中心とした臨床研究を実施し国内・国際学会での発表・英語論文化を行い、新しい知見を日々の臨床に還元するとともに、世界へ発信することで福島と世界の人々の健康増進に寄与する

・ 総合診療医に求められる教育能力、マネジメント能力(チーム医療、医療安全、コミュニケーション、リーダーシップなど)について、初期研修医や医療スタッフへの教育機会の提供、ICT/NST/PCTなどの院内横断的チームへの参加などを通じて、その能力を養う

研修内容の特徴

・ 総合診療に定評のある病院で、その実践・教育に研鑽を積んできたエキスパート4名が専任教員として研修指導に当たります。

・ 臨床研究のリテラシーを身につけるために、福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンターや京都大学医療疫学のスタッフが研究指導に当たります。また、Johns Hopkins大学院の臨床研究教育プログラム、日本語による遠隔学習プログラムなどの豊富な学習資源も利用します。これらの研究指導は研修期間3年を通じて行われます。

・ 客員教員による定期的なファンレンス、回診

設定コースと取得できる資格

・ 地域医療コース:家庭医療専門医(日本プライマリ・ケア連合学会)

・ 病院総合医コース:総合内科専門医(日本内科学会)

進路

・ フェロー、スタッフとして白河厚生総合病院に勤務

・ 大学院進学(福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター、京都大学医療疫学分野)など