臨床研究フェローシップ
3つの特徴
ミッション | リサーチスキルと可視化力を有する総合医の育成 |
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ゴール | フェロー修了までに英文原著論文を作成 |
対象者 |
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期間 | 原則3年 4年まで延長可 |
研修環境 | 週4日は診療に従事し、研修医の指導も担当 週1日は診療・指導業務はなく、研究の学習と研究の時間をプロテクト(勤務はシフト制) |
学習資源 | 院内、地域のデータベースを活用可能。 フェロー自らもデータベースの構築・管理を学ぶ |
このような方に向いています
- 本腰をいれて臨床研究を修得し、英文論文を世界に発信したい
- 働きながら、臨床研究を学び、実践したい
- 短期留学をしてみたい
- 同じ同志を持つ仲間と一緒に、研究を学び、実践したい
- サブスぺ内科医・非内科医だが、総合内科の臨床を本格的に修得したい
(専門医を取得したい方は専攻医として、後期研修を受けながら臨床研究も週一日プロテクトとして学習可能)
指導体制
- 寄付講座 常勤
- センター長・客員教授:前原 和平
教 授:宮下 淳
准教授:高田 俊彦
助 手:鈴木 龍児
助 手:三倉 直 - 理事長付 特命教授
- 福原 俊一(京都大学名誉教授、福島医大副学長、Johns Hopkins大学客員教授)
- 客員教授・特任教授
- Michael Klag
Michael J. Klag, MD, MPH, MACP
Johns Hopkins大学SPH前学長、教授Thomas Inui
Associate Faculty,Department of Health Policy and Management
Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health野口 善令
名古屋第二赤十字病院 副院長 第一総合内科医長草場 鉄周
日本プライマリ・ケア連合学会理事長
北海道家庭医療学センター理事長清田 雅智
飯塚病院総合診療部 診療部長成田 雅
沖縄中部病院感染症内科
支援制度
- 奨学金制度
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- 病院でフェローとして勤務期間中の受講であれば返還義務なしの奨学金を支給
- 京都大学など福島県外の大学院通学が必要な場合、半年間休職可能かつ休職期間の基本給を支給